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いなほ文化祭
令和6年11月2日(土曜日)と3日(日曜日)の2日間、稲穂会館(稲穂3条5丁目)で「いなほ文化祭」が開催されました。
これは、稲穂連合町内会「いなほ文化祭運営委員会(委員長:平川登美雄稲穂連合町内会長)」が主催したもので、今年で19回目、5年ぶりの開催になります。
この文化祭では、2日間にわたり稲穂会館1階で作品展示を行い、2日目の3日には同会館2階で舞台発表が行われ、楽器演奏、歌謡曲、詩吟、舞踊、民謡、相撲甚句、フラダンスなど37組の皆さんが日頃の練習成果を発表しました。
舞台では、稲穂豊友クラブのカラオケサークルをはじめ、町内会の方などが自慢の歌声や踊りを披露し、大勢の観客から温かい拍手と、「がんばれー!」「最高!」などの声援が送られていました。
また、1階の作品展示では、地域の方々が出品した書道、絵画、写真、手芸、工芸など約100点が展示され、来場者は心のこもった素晴らしい作品の数々に感心した様子で鑑賞していました。
2日目の日は、あいにくの雨模様となりましたが、地域が一体となって芸術の秋を堪能した文化祭となりました。
舞台発表の様子
高久手稲区長も鑑賞
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