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金山ふれあいもちつき大会
令和6年11月9日(土曜日)午前、「第19回金山ふれあいもちつき大会(同実行委員会主催)」が金山児童会館(金山3条2丁目)を会場にして開催されました。
この行事は餅つきを通して住民同士の交流を深め、地域で顔の見える関係を築くことを目的に開催され、この日は近所の親子連れなど約300人が参加しました。
会場では、40キログラムの餅米を蒸して、大きい臼2つと小さい臼1つに運ばれ、大きい臼は町内会役員とボランティアの方が、小さい臼は児童会館に遊びにきた子どもたちと入学前の幼児を連れた親子連れなどが餅つきをしました。
初めて餅つきに挑戦する子はスタッフからコツを教わり、会場から「よいしょ!」とかけ声をかけられ、元気いっぱい杵を振り下ろすと、歓声が上がっていました。
今回は手稲西中学校の生徒34名もボランティアとして参加し、実際に杵を持って餅つきをしたり、つきたての餅を丸めたりしました。
つき上がったお餅は、「きなこ」「あんこ」「大根おろし」「納豆」の4種類の味をお好みでトッピングし、参加者は「つきたてのお餅はやわらかくておいしい!」と笑顔で味わっていました。
稲穂ふれあいもちつき大会は、11月30日(土曜日)に稲穂児童会館(稲穂3条5丁目)で開催されます。
トッピング準備の様子
もちつき大会スタッフの皆さん
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