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ステージイベントはどれも盛り上がっていました
令和6年7月27日(土曜日)、手稲稲積公園遊戯広場で、稲積連合町内会の主催による「第22回稲積ふるさと祭り」が開催されました。
コロナ禍を経ての5年ぶりの開催に、お祭りを待ちわびていた方も多かったようで、会場は溢れんばかりの人でした。
11時30分から開会式が行われ、稲積連合町内会松田会長の挨拶、高久手稲区長による来賓代表挨拶、新井実行委員長の開催宣言で、お祭りはスタートしました。
ステージは、30分刻みで、近隣の小・中学校による演奏や歌謡ショー、ダンス、ゴスペル、地元の中学生シンガーJUNによる弾き語りなどが披露され、常時会場を盛り上げてくれていたほか、15時30分からのビンゴ大会、18時からの大抽選会では、会場に歓声が響き渡っていました。
また、会場には、面白くじやヨーヨー、ビニール人形など子ども向けの屋台が設置されたほか、タピオカやジェラート、クレープ、たこ焼き、焼鳥など計18台のキッチンカーが建ち並び、どこも最後まで行列を作っていました。
7月24日(水曜日)には、稲積中学校のボランティア生徒約250名が、会場となる手稲稲積公園の清掃をしてくれていました。地域一体で開催され、誰もが楽しめて、来て良かった、と思えるお祭りだったのではないでしょうか。
地元の中学生シンガーJUNの弾き語り
会場は多くの方で賑わっていました
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