令和6年10月5日(土曜日)午前9時30分から、前田北小学校(前田10条18丁目)で、「ていぬペタンク」を楽しむ「第13回てつほくあそびねっと」が、手稲鉄北まちづくり協議会(畑中裕会長)主催で開催されました。
「ていぬペタンク」は、フランス生まれの球技「ペタンク」をアレンジして高齢者から小さなお子さんまで気軽に楽しめるよう、手稲鉄北地区で考案されたものです。
参加者は6チームに分かれて、まず自分専用の「ぐんていぬ」を作るところから始まります。「ぐんていぬ」は140g程度の砂袋を軍手で包み、手稲区マスコットキャラクター「ていぬ」の形に整えた後、マーカーで顔を描いて作ります。
その後、6チームで合計得点を競って3試合行われ、試合が始まるとコートからは大きな歓声があがっておりました。
表彰式では、今年も「ていぬ」が登場し、子どもたちは大喜びでした。