令和6年10月6日(日曜日)午前9時30分から、手稲鉄北まちづくり協議会(畑中裕会長)地域安全部会が主催する「防災まち歩き」が開催され、地域住民と北海道科学大学の学生が参加しました。
現在の防災マップは平成31年3月に発行したもので、今年度が更新する時期となっているため、作成に向けた作業の一環として、実施されました。
当日、参加者は鉄北コミュニティープラザに集合し、北海道科学大学の細川和彦准教授から、まち歩きのポイントなどをレクチャーされた後、4グループに分かれて、まち歩きをスタート。
各グループは、災害時に危険な場所や防災に役立つ施設などを確認しながら1時間ほど地域を歩き、スタート地点である鉄北コミュニティープラザへ戻ります。
会議室で、各自チェックしたことを地図へ落とし込む作業を行った後、グループごとに成果の発表をして、この日のまち歩きは終了しました。
来年3月下旬の発行を目指して、今後も作業を行っていきます。