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熱心に話を聞く4人
令和4年10月13日木曜日午前9時から、西岡まちづくりセンターにおいて、今年度札幌市職員として採用された職員のための「まちづくりセンター訪問研修」が行われました。
この研修は、対象職員が市内の各まちづくりセンターに分かれて訪問し、地域の方と交流することで、市民自治によるまちづくりを推進する札幌市職員としての意識を高め、地域の課題を認識する力を養うことを目的として実施されたものです。
この日、西岡まちづくりセンターには、事務職、土木職、保育士など職種も職場も異なる4人が訪れ、所長から西岡の概要の説明を受けた後、10時から併設されているにしおか会館で行われていた「西岡音頭講習会」を見学。輪の中に入って実際に踊りも体験しました。
その後は、西岡地区町内会連合会の押木(おしき)会長から、町内会の活動や活動における苦労や問題などをお話いただき、続いて、西岡地区福祉のまち推進センターの大友(おおとも)副センター長と古屋(こや)事業部長から、同センターの取り組みについて説明していただきました。
新採職員の4人はそれぞれ疑問に思うことを質問し、地域の方と熱心に意見交換を行っていました。
この日学んだことを、今後の業務の中で生かしていってくれることを願っています。
押木会長との意見交換
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