ホーム > まちづくり・地域の活動 > まちづくりのお手伝い > まちづくりセンター > 西岡まちづくりセンター > 札幌大学で「もちつき大会」が開催されました
ここから本文です。
力を込めて上手につけました
令和4年12月3日土曜日午前10時30分から、札幌大学構内のリンデンホールWEST(西岡3条7丁目)で、同校の外国人留学生や日本人学生が参加しての「もちつき大会」が開催されました。これは、外国人留学生に日本の伝統文化を体験してもらいながら、地域の方との交流を深めることを目的に同校が主催したものです。
この日は、留学生を含む同校の学生約20人のほか、西岡地区と福住地区の町内会関係者や国際交流プラザのボランティア、学校関係者など合わせて52人が参加。全員で記念の集合写真を撮影した後、留学生はさっそく地域の方に教えてもらいながら、杵と臼でもちつきを体験。周りの学生が「ヨイショ!ヨイショ!」と声を掛ける姿も見られました。
また、国際交流プラザの協力により、日本文化を体験できるコーナーも設けられ、もちつきの合間に、けん玉やこま、羽根つき、折り紙などスタッフに教えてもらいながら、昔懐かしい日本の遊びを楽しんでいました。
つき上がったおもちは、みんなで一口大に丸め、「あんこ」を入れたり、「ゴマ」や「きなこ」をまぶしたりしてパックに詰めていきました。残念ながら、新型コロナウイルスの感染対策のため、その場でつきたてのおもちを食べることはできませんでしたが、参加者全員、パックに詰めたおもちを嬉しそうに持ち帰っていました。
ご協力いただいた町内会の皆さんも、どうもありがとうございました。
丁寧に丸めていきます
けん玉は難しい?
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.