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イルミネーションウオーキングを楽しむ参加者
12月6日(金曜日)午後4時30分から、イルミネーションを見ながら大通公園を歩く「イルミネーションウオーキング」が開催された。
これは、札幌の冬の風物詩である「さっぽろホワイトイルミネーション」を楽しみながら歩くことで、冬場の運動不足を少しでも解消してもらうとともに、ウオーキングの楽しさや効果を伝える場を作ることにより、今後の健康づくりへのきっかけにしてもらうのが狙い。中央区健康づくり元気会(西村悦子(にしむら・えつこ)会長)と区健康・子ども課が主催し、今年で16回目の開催となる。
コースは、札幌市中央区民センター(中央区南2条西10丁目)からさっぽろテレビ塔(中央区大通西1丁目)までを歩く約2キロメートルの道のり。大通会場のイルミネーションは、大通西6丁目から大通西1丁目まで、雪の結晶をモチーフにした光のトンネルや、青色や赤色、紫色など5色に輝くライラックのオブジェを楽しむことができる。参加者たちは、イルミネーションを見ながら、仲間との会話や写真撮影を楽しみ、45分ほどのウオーキングを満喫した。
初めて参加したという女性は、ゴールであるテレビ塔の下に到着した後、「たくさんの人が見に来ていて驚きました。楽しみながらウオーキングをすることができました。また来年も参加したいですね」と話していた。
イルミネーションウオーキングを楽しむ参加者
イルミネーションウオーキングを楽しむ参加者
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