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贈呈式の集合写真(左から:有塚市民部長、中川中央区長、白川副会長、関堂副会長)
12月24日(火曜日)午前10時から、札幌市中央区役所(中央区大通西2)において、東地区を明るくする会から中央区交通安全運動推進委員会(会長・中川雅己(なかがわ・まさき)中央区長)へ寄付金が贈呈された。
これは、東地区を明るくする会が、12月7日(土曜日)に北海道神宮頓宮社務所(中央区南2条東3丁目)で開催した「東地区交通安全チャリティーパーティー」で募った8万円を寄付したもの。
地域住民有志で構成される同会は、交通安全運動の推進に活用してもらおうと、昭和62年から毎年寄付を続けており、今回で38回目。これまでの寄付金は累計で約300万円になる。
この日は、東地区を明るくする会の白川敏夫(しらかわ・としお)副会長と関堂智子(せきどう・さとこ)副会長の二人が区役所を訪れ、中川会長に寄付金を贈呈。中川会長からは、長年にわたって行われている寄付に敬意を表し、感謝状が贈られた。
白川副会長は「初期からいる会員は私だけになってしまったが、今年はお祭りの神輿を担ぐために若い人も町内会へやってきて活躍してくれた。今後も名のとおり東地区を明るくしていきたい。」と話していた。
寄付金贈呈
懇談する白川副会長ら
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