ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 令和6年度中央区ニュース(一覧) > 「2025さっぽろ雪まつり」の大雪像制作に感謝~中央区連合町内会連絡協議会が雪像制作隊を激励
ここから本文です。
加藤会長(右から2人目)と土屋公保(つちや・きみやす)副会長(左)の慰問
1月24日(金曜日)15時から、大通公園西4丁目において、第75回さっぽろ雪まつり大雪像制作者(陸上自衛隊第1雪像制作部隊)に対して、中央区連合町内会連絡協議会(加藤登(かとう・のぼる)会長)による慰問が行われた。
冬晴れの下、雪像制作隊に、加藤会長から「冬の札幌を代表するイベントである雪まつりは、世界に誇れるイベントだと思います。今年も素晴らしい大雪像が見られることを楽しみにしています」と激励の言葉があった後、部隊員らにカップ麺5箱、缶コーヒー2箱、お菓子1箱の慰問品が贈呈された。
今年の第1雪像制作部隊は、毎年さっぽろ雪まつりで迫力ある作品を作り続けている陸上自衛隊第11旅団(第11特科隊、第11後方支援隊、第11高射特科隊、第11偵察隊、第11特殊武器防護隊)で編成された制作部隊。慰問品を受け取った第11特科隊の井ノ上智史(いのうえ・さとし)第1課長から、お礼の言葉と共に「皆さまからの激励は励みになります。引き続き見守っていただけるとありがたいです」と雪像制作への意気込みが述べられ、その後大雪像のコンセプトなどについての概要説明がなされた。
今回慰問を行った大通西4丁目会場では、人気のアニメ「転生したらスライムだった件」の大雪像が制作されている。
大雪像について説明を受ける
製作中の大雪像をバックに
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.