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日時 |
令和6年11月29日(金曜日)10時00分~11時00分 |
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場所 |
手稲区役所3階 B、C会議室 |
主な話題 |
・マチトモLABOについて ・パートナーシップ排雪の在り方について |
参加者 |
連合町内会長等15名 |
市長より、会の冒頭で、市政報告として「GXに関する取組」「健康寿命の延伸に向けた取組」について報告した後、町内会運営やまちづくり活動等についての意見交換が行われました。
意見交換では、連合町内会長から、マチトモLABOやパートナーシップ排雪の在り方などについて、意見や質問が出されました。
市長からは、「マチトモLABOについては、若い人たちの中にも地域の中で活動したいと考えている人や、実際に活動している人もおり、そういった人たちが地域活動に参加するきっかけをつくるため、町内会と若者をつなぐこの事業を令和6年度はモデル的に実施し、効果的に動くか試しているところ。行った内容や課題については、皆様と共有しながら、良いというものであれば広く募集をしていきたいと考えている。」「パートナーシップ排雪の在り方については、持続可能な生活道路排雪の在り方検討会を開催し、意見交換を行っているところ。生活道路の排雪を行政の役割として行えないかということを含めて検討を進めているが、全額公費で実施した場合に、パートナーシップ排雪と同じ作業を全ての生活道路で実施することは、将来的な除雪従事者の体制面などで、さまざまな課題がある。地域の皆様からいろいろなご意見をいただきながら、丁寧に検討を進めていきたい。」とお伝えしました。
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