「2025さっぽろ雪まつり」が開幕しました

（令和7年2月4日火曜日）

2月4日から、大通・すすきの・つどーむで「2025さっぽろ雪まつり」が開幕しました。開幕までは記録的な少雪となっていましたが、無事開催を迎えることができました。開催に向けて多大なるご尽力をいただきましたすべての皆さまに、厚くお礼を申し上げます。

大通会場では、「北海道庁旧本庁舎」「転生したらスライムだった件」「札幌へ駆けるサラブレッド」「小樽　銀鱗荘」「モンスターハンターワイルズ」をモチーフとした壮大で精巧な5基の大雪像のほか、中小さまざまな雪像やアトラクションで皆さまをお迎えいたします。また、チューブスライダーなどのさまざまなアトラクションで、子どもから大人までお楽しみいただけるつどーむ会場や、「氷を楽しむ、触れる」をテーマに美しい氷像の数々をお楽しみいただけるすすきの会場など、3つの会場それぞれに魅力がありますので、ぜひ多くの皆さまにお越しいただき、楽しんでいただきたいと思います。

「さっぽろ雪まつり」は、今では国内外から200万人以上の方々にお越しいただける、札幌が世界に誇る冬の祭典となりました。この雪まつりという貴重な財産を持続可能なイベントとし、末永く開催していけるよう取り組んでまいりますので、関係の皆さまには今後もお力添えを賜りますようお願いいたします。