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(令和7年4月11日金曜日)
「札幌市役所本庁舎あり方検討会」(座長:石橋 達勇=いしばし・たつお=北海学園大学教授)から、市役所本庁舎の整備に関する意見書を手交いただきました。
この意見書は、同検討会が3回にわたって協議を行い、現状の課題やその重要度を整理の上、整備のパターンを評価する上での考え方についてまとめていただいたものです。
手交式では、石橋座長より、外部庁舎が6カ所に分散していることや、狭く働きにくい労働環境など、さまざまな課題についてご指摘いただき、若い方が魅力に感じられる働きやすい環境などについてご意見をいただきました。
委員の皆さまには、さまざまな観点から大変熱心に議論を重ねていただいたことに心より感謝申し上げます。このたびいただいた意見書の内容を尊重させていただき、引き続き、将来必要な庁舎のスペースや機能について検討を重ね、市民の皆さまにとっても使いやすい庁舎を目指してまいります。
(札幌市長 秋元 克広)
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