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札幌市では、現在高齢者の9人に1人が認知症で、2050年には高齢者の7人に1人が認知症という状況になると推計されています。
超高齢社会を迎え、認知症は「だれもがなりうるもの」として、認知症になっても「自分らしく」「希望を持って」暮らすことができるよう、認知症とともに生きる「共生社会」の実現が必要です。
※厚労省:認知症の方からのメッセージ
このページでは、東区における認知症の方やその家族を支援する取組について、紹介します。
認知症は脳の細胞がいろいろな原因で衰え減少していく病気です。早期受診・治療により、進行を遅らせたり、症状が軽いうちに介護サービスの利用や治療を受ける場合の希望の確認など、将来の生活に備えることができます。
詳細は、札幌市認知症ナビをご覧ください。
認知症の方や家族、オレンジサポーター(認知症の方や家族を支えるボランティア)、地域の様々な関係機関で構成されたチームで、「支援する人、される人」の関係を超えた、支え合い助け合いの場です。
地域包括支援センターに配置の「オレンジコーディネーター」が、認知症の方や家族のニーズに応じて、オレンジサポーターや地域の住民、事業者等との連携体制を構築しています。
東区内のチームオレンジの活動状況についてお知らせします。
活動に興味のある方は、お住まいのエリアの地域包括支援センターまでお問合せください。
モルック、麻雀、外出レク(オータムフェスト、カラオケ)、脳トレ、啓発活動など
※拠点への参加が難しい方には、訪問して「やりたいこと」を応援しています。
認知症の方や家族を支える「オレンジサポーター」を養成する研修を実施しています。
興味のある方は、お住まいのエリアの地域包括支援センターまでお問合せください。
認知症の方を介護する男性を対象に、介護や家事を行う上で役立つ講話や交流会を実施しています。
区内認知症カフェのマップを作成しました。
各認知症カフェの開催状況については、直接各認知症カフェにお問い合わせください。
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