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今後の感染症危機発生を想定し、初動対応の確認、有事の円滑な情報共有体制の構築を目的として、「感染症危機管理対応訓練」を開催しました。札幌市では今回初めて開催した訓練です。
令和7年2月17日(月曜日)9時半~10時半
札幌市役所本庁舎12階会議室(オンラインとの併用)
海外で新型インフルエンザウイルスが発生し、その後国内、道内へと流行が拡大するシナリオの想定で、「札幌市感染症対策本部会議」の模擬開催を行いました。
「札幌市感染症対策本部会議」は本部長の市長の下、副市長、各局区長が本部員となっている会議で、新型インフルエンザ等の感染症の流行拡大が懸念される場合、迅速かつ的確な対策を総合的に推進することを目的に開催されます。模擬開催した会議では、新型インフルエンザウイルスおよび感染患者の情報共有、各局区における感染症対策の進捗報告の後、市長が今後の感染症対策に関する指示をおこないました。
市長、副市長をはじめ、各局区長が訓練に参加
各局区から対応事項および検討事項を報告
市長指示の様子
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