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更新日:2024年7月19日

「感染症危機に備えた体制整備に関する協定」

令和6年7月18日に、互信ホールディングス株式会社及び株式会社モロオと「感染症危機に備えた体制整備に関する協定」を締結しました。

協定式の写真

背景

 当市では、令和6年3月に「札幌市感染症予防計画」を策定し、今後の感染症危機に備えた体制作りを推進してます。感染症危機発生時に迅速な対応が実施できるよう、札幌市独自の取り組みとして、民間企業との協定を締結することで、備えを強化することが目的です。

協定に基づく取組

 互信ホールディングス株式会社

  ・感染症発生時の患者移送における取組 等

 株式会社モロオ

  ・抗インフルエンザウイルス治療薬等医薬品の備蓄

  ・医療機関への情報提供 等

協定締結式の詳細

日時 令和6年7月18日(木曜日)11時30分~12時00分
場所 札幌市役所10階市長会議室
出席者

【互信ホールディングス株式会社】

 平島 誉久 代表取締役

【株式会社モロオ】

 師尾 忠和 代表取締役社長

【札幌市】

 秋元 克広 札幌市長

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所感染症総合対策課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5199

ファクス番号:011-622-5168