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南区では、冬道や札幌市の雪対策に関する情報をお伝えするため、冬の広報印刷物「冬みち便り」を配布しています。
令和3年度からは、札幌市立大学と連携し、学生さんの柔軟なアイデアや発想を活かし、ワークショップ形式で意見交換しながらデザインを行っています。
令和6年度は、札幌市立大学の学生さんにデザインを依頼し、12月~2月に計4号を配布しました。
(令和7年2月掲載)
冬みち便りのバックナンバーはこちらをご覧ください。
南区冬みち便り(保存版)は、札幌市の行う除雪・排雪の取組について、市民の皆さんと情報共有し、より暮らしやすい冬にするため、作業の方法や現在抱えている課題、皆さんに協力していただきたいことなどを紹介する冊子です。
南区土木センターのほか、南区内の各まちづくりセンターで配架しています。
南区冬みち便り(保存版)表紙-裏表紙 除雪センター区域図など(PDF:2,480KB)
南区冬みち便り(保存版)P1-P2 除雪作業について(PDF:743KB)
南区冬みち便り(保存版)P3-P4 排雪作業について(PDF:609KB)
南区冬みち便り(保存版)P5-P6 路面整正作業について(PDF:555KB)
将来のまちづくりを担う子どもたちに対し、本市の雪対策や冬の暮らしへの関心を持ってもらうことを目的として、「雪体験授業」を例年実施しています。
令和6年度は、区内の全19校において、主に小学4年生を対象に授業を実施する予定です。
1時間目はスライドを用いた雪の授業、2時間目は事業者様のご協力のもと、除雪機械の見学を行い、除雪機械から見えなくなる「死角」の場所を実際に確認してもらうなどの体験授業を実施します。
皆さんには授業で得た雪の知識を、ぜひ今後に活用してもらえればと思います。
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