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札幌市北区東茨戸132番地 ガトーキングダムサッポロ内
庶民のうたごえとしての俳句を目指し、豊かな庶民感覚を盛り込んだスケールの大きい作品を多く残した川端麟太は、北海道の俳壇の指導者として活躍しました。 この句碑は、その功績をたたえ有志が建てたものです。 「のぞみありて庶民の帽の青きひさし」。 この作は、一生懸命働いている人の様子を歌ったものと言われています。