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札幌市北区篠路町篠路416番地1
明治15年(1882年)、徳島県出身の滝本五郎が篠路村で興産社を興し、郷里の特産品「藍」の栽培に成功し、明治末までこの周辺で栽培や藍染めの原料の「すくも」への加工が盛んに行われていました。 ここには、滝本の功績を褒めたたえた「頌徳碑」など4つのゆかりの碑があります。 【さっぽろ・ふるさと文化百選】