八軒中央納涼まつり実行委員会が令和5年度札幌市民憲章実践者表彰を受賞

11月29日（水曜日）に令和5年度札幌市民憲章実践者表彰式が開催され、八軒中央納涼まつり実行委員会（石井光郎 実行委員長）が受賞しました。これは札幌をより豊かで明るく住みよいまちにすることを念願して昭和38年に制定された札幌市民憲章を率先して実践し、市民の模範であると認められる団体及び個人を表彰するもので、今回は11団体・個人5名が表彰されました。

八軒中央納涼まつり実行委員会は、八軒中央地区の連合町内会や青少年育成委員会、児童会館などで構成され、約30年にわたり、「八軒中央納涼まつり」を開催しています。子どもが主役のお祭りを目指し、子ども自身が主体的に参加でき、楽しめるプログラムを多数実施しており、この祭りの開催を通して、子どもたちの夢や豊かな心を育むとともに、地域の絆を深め、だれもがしあわせに暮らせるまちづくりに貢献しています。