厚生労働省では、毎年3月1日から8日までを「女性の健康週間」とし、国及び地方公共団体、関係団体等、社会全体が一体となり、各種の啓発事業及び行事を展開することで、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援しています。また、1975年、国際婦人年に当たる年に国連は、3月8日を女性の権利と平和を目指す「国際女性デー」と定め、以来、この日は世界各国で記念行事や啓発イベント等が行われています。
厚生労働省でも、女性の健康週間記念イベントとして、「女性の健康を支える地域・社会の役割:誰一人取り残さない健康づくりの実現にむけて」をテーマにシンポジウムを開催します。オンライン配信(配信無料/事前申込不要)もありますので、詳細は「スマート・ライフ・プロジェクト」(関連リンク)でご確認ください。