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ホーム > 西区ニュース > 山の手小学校の6年生がアダプト・プログラムに参加

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更新日:2024年5月28日

山の手小学校の6年生がアダプト・プログラムに参加

アダプト・プログラムの説明を聞く児童の様子

5月28日(火曜日)、山の手小学校(山の手5-6、谷・寧(たに・やすし)校長)で、同校の第6学年の児童と西区役所とのアダプト・プログラム(※)調印式が行われました。

同校は、平成14(2002)年から札幌市内の小学校で初めてアダプト・プログラムに参加し、以降6年生が校区内の清掃活動を代々引き継ぎ、今年で23年目になりました。

調印式では、初めに西区役所の職員からアダプト・プログラムの意義や目的、活動内容について説明があり、児童らは時折質問を交えながら熱心に聞き入っていました。その後、第6学年の児童88人が宣誓書に一人一人署名を行いました。

環境委員会の委員長を務める代表児童からは「山の手小学校の先輩たちの活動を受け継いで、私たちも地域をよりよくする活動を続けていきます」と今後の活動への決意が語られました。


※アダプト・プログラム

企業や学校、商店街などの地域団体と行政が協定を結び、身近な道路や公園といった公共の場所の美化活動を行うことをいいます。ごみ拾いや水まき、植栽など地域によって特色があります。

児童が署名する様子

校長が署名する様子

児童代表による決意表明の様子