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6月8日(土曜日)13時から、宮の沢ふれあい公園(宮の沢2-3)で開催された第33回YOSAKOIソーラン祭り西区宮の沢会場のハーフタイムショーで、子どもから高齢の方を含む地域住民ら約70人が「エコロコ!やまベェ誰でも体操」を披露しました。
照り付ける日差しと祭りの熱気の中、ハーフタイムショーに西区環境キャラクターのさんかくやまベェと、そろいの法被とやまベェ体操Tシャツに身を包んだ地域住民らが登場すると会場からは声援が送られました。ゆったりとした音楽とともに体操が始まると、多くの観覧客が体を動かして参加していました。
出演者たちは「たくさんお客さんがいて緊張したけど、一緒に体操している姿が目に入ってきて嬉しかった」、「これをきっかけにこの体操がもっと広まってほしい」と達成感に満ちた表情で話していました。
※エコロコ!やまベェ誰でも体操
介護や体操の専門家、西区役所の職員らが平成24年に制作した札幌市初の介護予防体操。「エコロコ」とは、西区が環境推進区であることにちなんだ「エコ」と、加齢や生活習慣が原因で足腰の機能が衰える「ロコモティブシンドローム」の「ロコ」を掛け合わせたもので、西区の環境キャラクター「さんかくやまべェ」を体操の名称に採用しました。
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