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6月13日(木曜日)、 琴似小学校(西区琴似2条7丁目)5年生の児童らが、21日(金曜日)午後8時から行われる「キャンドルナイト ㏌ 琴似」への協力を呼び掛けるため、琴似商店街の加盟店ほか琴似地区の団体等に手作りのポスターとキャンドルを配布しました。
キャンドルナイトとは、1年で昼の時間が最も長い夏至の日の夜に、家庭や商店などで一斉に電気を消して、ろうそくの明かりの下で環境のことを考えながら過ごすイベントで、琴似地区では琴似まちづくり協議会(加賀谷弘道(かがや・ひろみち)会長)により平成27(2015)年から開催されています。
西区役所に来た児童らは、ポスターとキャンドルを村上文章(むらかみ・ふみあき)西区長へ手渡し、「これからの地球のために、エネルギーの無駄遣いを減らすことが大切だと学びました。そのことを多くの人に知っていただきたいです。」とキャンドルナイトへの協力を依頼しました。村上区長は、「今回のイベントを通じて、改めて環境のことを考えるきっかけにしたいです。」と笑顔で児童らに語りかけました。
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