高速のスマッシュで迫力の試合展開～第47回西区民卓球大会

　7月21日（日曜日）午前9時30分、西区体育館（発寒5-8）で、第47回西区民卓球大会が開催され、113人が参加しました。

　これは、年齢や性別を問わず誰もが気軽に楽しめる卓球を通して、区民の健康増進を図ってもらおうと、西区卓球サークル連絡会（仲村正敏（なかむら・まさとし）会長）と西区役所が主催したものです。試合は小学生の部や中学生の部、一般の部などに分かれ、優勝を争いました。

　試合は、大会長代理の城戸崎泰宏（きとさき・やすひろ）西区市民部長の「ラブオール！」という大会開始の掛け声とともに、それぞれの卓球台で一斉にスタートしました。

　鋭いショットやサーブを決めた後にガッツポーズで喜ぶ選手や、連続得点の場面で友人へ大きな声援を送る姿などが見られ、会場内は終始熱気にあふれていました。

　試合終了後はお互いの健闘をたたえ合い、参加者同士の親睦交流を深めていました。