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更新日:2025年2月19日

圧巻のライブで観客を魅了~コトニジャズスペシャル

演奏の様子

2月19日(水曜日)午後6時から、札幌市生涯学習総合センター「ちえりあ」(宮の沢1-1)で「コトニジャズスペシャル」が開催されました。「コトニジャズ」は、札幌で活躍するプロのミュージシャンの演奏を楽しむことができる無料のジャズライブで、市民に気軽に芸術に触れてもらおうと西区役所が企画したものです。普段は地下鉄琴似駅のコンコースで開催していますが、この日はスペシャル版として、同センターのちえりあホールを会場に、規模・内容ともグレードアップして開催。700人以上の応募の中から抽選で選ばれた約400人の観客で会場は満席になりました。

この日は、リーダーでテナーサックス奏者の小野健悟(おの・けんご)さんやトランペット奏者の中島翔(なかじま・しょう)さん、アルトサックス奏者の蛇池雅人(じゃいけ・まさと)さん、トロンボーン奏者の菅原昇司(すがわら・しょうじ)さん、ピアニストの小板橋弦太(こいたばし・げんた)さん、コントラバス奏者のMIO(みお)さん、ドラム奏者の山崎紗友里(やまざき・さゆり)さん、ジャズシンガーの高橋智美(たかはし・ともみ)さんの総勢8名が出演。ジャズの有名ナンバー「What a Wonderful World」「Tea For Two」など全10曲を圧巻の演奏で披露しました。

「コトニジャズ」に初めて参加した観客は、「生の演奏は心を揺さぶるものがあって感動しました」と笑顔で話していました。

演奏の様子

演奏の様子