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みどりの基本計画とは、都市緑地法に基づき、市町村が緑地の保全や緑化の推進に関して定める総合的な計画です。札幌市では昭和57年(1982年)から3次にわたり、時代の変化に合わせてみどりの基本計画を策定し、計画的に緑化を推進してきました。
令和2年度から令和6年度までの取組について、各施策の進捗状況や目標、指標の評価を行い、計画推進上の課題等を中間評価として取りまとめました。詳細については下記ページをご覧ください。
第4次札幌市みどりの基本計画中間評価報告書(PDF:1,040KB)
札幌市を取り巻く現状は、本格的な人口減少・少子高齢化社会の到来を控え、市民のライフスタイルのが変化し市民ニーズが多様化するなど、大きな転換期を迎えています。
札幌のみどりは、量的には充足し市民の皆様に愛される都市を創出してきました。今後は、市民の皆様と連携をさらに深め、今あるみどりを大切にし、みどりが持つ役割を有効に発揮していきたいと考え「第4次札幌市みどりの基本計画」を策定しました。
計画期間は令和2年(2020年)から令和11年(2029年)までの10年間としています。
本計画では、市民の皆様と一緒に取り組む活動を通じて、今あるみどりに新たな価値を生み出しながら、魅力的で持続可能なまちを未来に引きついていこうと基本理念を設定しました。
みどりを知り・守り・つくり・活かし、新たな価値を生み出し、まちの魅力を高めよう。 持続可能なグリーンシティさっぽろ |
第4次札幌市みどりの基本計画策定までの動きについては下記ページをご覧ください。
平成23年度から平成27年度までの取組について、各施策の進捗状況や目標、指標の評価を行い、計画推進上の課題や今後の改善策について、
以下のとおり、中間評価として取りまとめました。
札幌市では、市民自治のより一層の推進、地球環境問題への関心の高まり、人口減少社会やコンパクトシティへの対応の必要性、既存施設の有効活用と効率的な維持管理の必要性など、みどりを取り巻く社会状況の変化に対応するため、平成23年3月に「札幌市みどりの基本計画」の改定を行いました。
(本計画は、以下よりダウンロードすることができます。)
みどりの基本計画の進行管理や各施策の見直し等の基礎資料とするため、みどりに関する市民アンケートを実施しています。詳細については下記ページをご覧ください。
札幌市では、公園施設状況の把握、安全面の確保、効率的・効果的な施設の維持管理を実施していくため、平成28年4月に「札幌市公園施設長寿命化計画」を策定し、計画的に各施設の補修、更新を行っていくことといたしました。詳細については下記ページをご覧ください。
札幌市では、少子高齢化の進行、人口減少社会の到来等の社会情勢の変化や、施設の老朽化、地域間における公園の偏りや機能の重複といった本市の公園が抱える課題等を踏まえ、今後の公園整備に関する考え方を具体的に整理した「札幌市公園整備方針」を策定しました。詳細については下記ページをご覧ください。
札幌市では、都心において実効性の高い緑化推進を図るため「札幌市都心のみどりづくり方針」を策定しました。詳細については下記ページをご覧ください。
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