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雪の降る北海道では、冬期間、必然的にみどりが少なくなってしまう中、緑化する場所や方法を工夫するなどして、どれだけ潤いのある空間を残していけるかが課題となっています。
みどりの推進部では、このような現状から、通行の妨げにならない壁面パネルを利用し、室内での緑化を実施しています。
外は雪が積もる中、一変してみどりの憩いの空間が広がっており、道行く人はそのコントラストに目を驚かせています。
現在、白石区役所、北区民センター、バスセンタービル1号館1階ロビー(みどりの推進部入居ビル)、同ビル6階(みどりの推進部事務室)の4箇所に、壁面緑化パネルを常設しています。
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白石区役所(左)、みどりの推進部事務室(右)
平成24年度から令和3年度まで、札幌駅前通地下歩行空間にて、通行の妨げにならない壁面パネルを利用し、室内での緑化を実施していました。
現在は、地下歩行空間においてコンテナを設置しています。
過年度の地下歩行空間における壁面緑化パネルの取組内容については、以下のファイルをご覧ください。
(平成30年度、令和2年度は中止)
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