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南北線乗務庁舎を紹介します!
地下鉄運転手には泊まり勤務がありますが、その際は、乗務庁舎に泊まることになります。
(乗務庁舎以外にも、各端末駅等で泊まることもあります。)
乗務庁舎の雰囲気を皆さんに知っていただくため、令和5年9月に建てられた南北線乗務庁舎を紹介いたします。
※交通資料館の2階にあります!
乗務庁舎に入ると、まず目に入るのは、この点呼台です。
出勤時や退勤時、乗降車時には、こちらで点呼を受けます。
出勤時には、専用の機械でアルコールチェックも受けます。
休憩時間には、ソファが置かれた広々としたスペースで休憩することができます。
昼食や夕食等は、こちらの食事スペースで食べます。
食事スペースのすぐそばには、給湯スペースが設置されています。
泊まり勤務の際に使用するシャワー室が設置されています。
泊まり勤務の際に、歯磨きや洗顔ができる洗面台があります。
泊まり勤務用に宿泊室が完備されています。
空調も個別設定できるため、快適な睡眠がとれます。
出勤時、制服の着替えはここで行います。
1人1つ、ロッカーの割り当てがありますので、勤務や泊まりに必要なものはロッカーで保管しておくことが可能です。
女性用のトイレ、シャワー室、洗面台、休憩室、宿泊室、ロッカーなどは、女性専用のスペースにあり、男性が使用するスペースとは完全に分離した形で設置しています。
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