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先輩職員へのインタビューのページです。
(写真左から)※所属は令和6年3月1日時点
1.黒澤さん(平成27年度採用・南北線勤務)
2.原田さん(令和3年度採用・東西線勤務)
3.尾澤さん(令和4年度採用・教習生)
4.上野さん(令和5年度採用・教習生)
(上野)元々鉄道関係の仕事をしており、運転手が身近な仕事だったのが一番のきっかけです。
(尾澤)高校を卒業してすぐ社会人になったのですが、公務員への転職を考えたときに、公務員試験の中に交局職員の募集を見つけて、採用試験を受けました。
(原田)親族が鉄道関係の仕事をしており、運転手が身近な仕事だったのと、自分が受験する年に大卒採用が始まったので受験しようと思いました。
(黒澤)高校卒業後(※)、就職活動をしている中で内定をもらったのが交通局でした。(※当時車掌採用)
(原田)約2年あるので長いように見えますが、教習所入所後は、あっという間に感じました。
(尾澤)運輸課にいる間に、いろいろな施設で実務経験を積めたのが貴重な経験だったと思います。
(上野)教習所は毎日決まった時間に同じメンバーで授業を受けるので、他の候補生との連帯感が生まれますし、学校みたいな感じで、勉強は覚えることがたくさんあって大変でしたが、楽しく過ごせました。
(黒澤)自分は地下鉄全線を経験しましたが、どの路線も和気あいあいとしてアットホームな雰囲気だと思います。
(上野)温かい雰囲気。女性職員の先輩もいて、何か困ったことがあったら言ってねと声をかけてくれるので、頼りになると感じています。
(尾澤)聞きたいことがすぐ聞ける環境なので、ありがたいです。
(黒澤)休暇は比較的自由に取れます!
次の休みの日は出勤して頑張って、別の日に休むということもできます。
私は子どもが生まれたときに1ヵ月程度育児休業を取得しましたが、子どもが小さいときの時間は戻ってこないので一緒に過ごせて良かったです。職場も快く送り出してくれました。
(尾澤)経験がない人には約2年の教習期間がありますが、今振り返るとその教習があったからこそ、現場で活かせているということがたくさんあります。駅構内の巡回など、その時にしか出来ない業務もあり、いろいろなことを知ることが出来るので、いい経験になると思います。
(上野)女性の運転手がまだ少ないこともあり、市民の方からも珍しい目で見られることが多いように感じます。女性運転手がいることが当たり前になるように、女性の方も沢山応募してくれたら嬉しいです。
(黒澤)大勢の人を乗せて大きい物を操縦するところに一番やりがいや使命感があると思います。やりがいのある仕事なので、ぜひ一緒に働きましょう。
(原田)頑張って試験、面接を突破して、運転手になってください。待ってます!
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