ここから本文です。
“地産地消”とは、「地場生産―地場消費」を略した言葉で、地元でとれた生産物を地元で消費するという考え方により行われている取り組みです。
札幌市内でも、東区では玉ねぎ、北区のレタス、清田区のほうれん草、西区の小松菜、手稲区のかぼちゃなどの野菜が生産されている他に、南区ではりんごなどの果樹栽培が盛んです。また、伝統野菜として札幌黄(玉ねぎ)や札幌大球(キャベツ)も有名です。
北海道の食料自給率は、カロリーベースで200%を超えており、全国第1位です。地元産の新鮮で美味しい食材が手に入りやすい環境にあるのは、うれしいことです。
りんごのドレッシングとジンギスカンのたれ(PDF:288KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.