西岡スターズが区長を表敬訪問

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～西岡スターズが区長を表敬訪問～

 

8月8日（木曜日）14時から、軟式少年野球チームの西岡スターズの選手らが、石川義浩（いしかわ・よしひろ）豊平区長を表敬訪問した。

これは、西岡地区の西岡中央公園野球場を中心に活動する同チームが、7月27日～30日にかけて開催された第42回ホクレン旗争奪北海道少年軟式野球選手権大会で優勝したことの報告に訪れたもの。同大会の予選には全道から505チームが出場。決勝戦では空知地区代表の栗山ロッキーズを下し、初めて頂点に立った。

この日は、同チームに所属する小学5～6年生12人が優勝旗を携えて、監督や保護者とともに区役所を訪れ、区長へ大会優勝の報告を行った。懇談で、選手は「準決勝が一番緊張したけど、勝てて良かった」「決勝戦では絶対にヒットを打ちたいと思っていたので打てて良かった。」などと話し、大会を振り返った。石川区長は、「選手の皆さんの日頃の努力の成果はもちろんだが、選手の心身の成長を支える監督、練習や大会をサポートしている保護者の方々、全員で成し遂げた優勝だと思います。本当におめでとうございました。皆さんの更なる活躍を期待しています。」とエールを送った。

同チームは、今後開催される札幌市長杯争奪少年軟式野球大会や第41回豊平区長旗争奪少年軟式野球大会などに参加予定となっている。