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札幌市成人歯科健診、札幌市後期高齢者歯科健診、札幌市後期高齢者訪問歯科健診は、札幌市民を対象に行っている歯科健診事業です。札幌市内の歯科医療機関で受けられますので、対象年齢・費用・内容・歯科医療機関についてご確認のうえご利用ください。
※札幌市後期高齢者訪問歯科健診を実施する歯科医療機関は、札幌市外の歯科医療機関でも一部訪問に対応しています。(受診の対象者は札幌市内に居住する方に限ります。)
札幌市成人歯科健診、札幌市後期高齢者歯科健診、札幌市後期高齢者訪問歯科健診の実施歯科医療機関名簿です。名簿に無い歯科医療機関ではご利用いただけません。
中央区 北区 東区 白石区 厚別区 豊平区 清田区 南区 西区 手稲区 その他市外
むし歯や歯周病は、痛みなどの自覚症状が無く、静かに進行する病気です。痛みが出てきたときには、かなり悪化してしまっていることがあります。
また、歯の健康は、全身の健康や寿命にも関係していることもわかってきました。
むし歯や歯周病の早期発見早期治療のため、歯科健診を受け、8020(ハチマルニイマル)を目指しましょう。
職場等で実施する歯科健診を受ける機会がない、市内に居住する満20歳・30歳・40歳・50歳・60歳・70歳の方(健診当日の満年齢)
問診・口腔内診査・健診結果票のお渡し
500円
健診費用の一部をご負担いただきますが、生活保護世帯・市民税非課税世帯・支援給付世帯に属する方、70歳の方は証明書類の提示で500円が免除になります。
健診費用が免除される方 |
証明書類※ |
---|---|
満70歳の方 |
運転免許証やマイナンバーカードなど、年齢の確認できるもの |
市民税非課税世帯に属する方 |
市・道民税証明書 |
生活保護世帯に属する方 |
生活保護受給証明書 |
支援給付世帯に属する方 |
本人確認書 |
※証明書類は各税事務所、区役所等で「札幌市成人歯科健診」に使用する旨を申し出ると、発行手数料が免除されます。ただしコンビニ交付では手数料免除のお取り扱いはできません。
◆直接、実施歯科医療機関へお申込みください。
※歯科医療機関によって診療時間や休診日が異なり、予約が必要な場合があります。事前に電話などで確認してください。
住所・氏名・年齢(以下、「年齢等」という。)のわかる、運転免許証やマイナンバーカードなどをお持ちください
◆独自に検診料金を設定している場合があります。
札幌市の成人歯科健診とは別に、各歯科医療機関のサービスで独自に行っている健診や検査・検診料金が設定されている場合があります。必ず「札幌市の」成人歯科健診を受診したい旨を申し出てから、受診してください。
◆さらに詳しい検査や治療が必要になる場合があります。
歯科医師の判断により、札幌市の健診内容に加えてさらに詳しい検査や治療が必要になる場合があります。この場合、別途料金が発生することになりますので、受診した医療機関とよくご相談ください。
受診可能期間は、誕生日が基準です。
対象年齢になった日から、次の誕生日までの1年間に1回受診できます。
≪例≫
・20歳の方:20歳の誕生日から21歳の誕生日の前日まで
・30歳の方:30歳の誕生日から31歳の誕生日の前日まで
・40歳の方:40歳の誕生日から41歳の誕生日の前日まで
・50歳の方:50歳の誕生日から51歳の誕生日の前日まで
・60歳の方:60歳の誕生日から61歳の誕生日の前日まで
・70歳の方:70歳の誕生日から71歳の誕生日の前日まで
◆札幌市成人歯科健診の受診券は、令和7年7月以降に「札幌市成人歯科健診のご案内」ハガキとして送付されます。
※受診券が送られてくる前であったり紛失等によりお手元に受診券が無い場合でも、年齢等がわかるもので対象者であることが確認出来れば、「札幌市成人歯科健診」はご利用いただけます(クーポン券や無料券ではありません)。
※令和7年4月1日以降に受診対象年齢である方(令和6年度中に誕生日を迎えた方も含む)も対象に含まれます。年齢等が確認できるものをお持ちいただければ、「札幌市成人歯科健診」を受診することができます(併せて、旧名称である「さっぽろ市歯周疾患検診」のご案内ハガキをご持参いただいても構いません)。
対象者例1:令和6年10月1日に20歳の誕生日を迎え、令和7年5月1日に年齢等確認書類を持参し、「札幌市成人歯科健診」を受診した。
対象者例2:令和7年2月1日に50歳の誕生日を迎え、令和8年1月10日に「さっぽろ市歯周疾患検診のご案内」ハガキ(受診券)と年齢等確認書類を持参して「札幌市成人歯科健診」を受診した。
◆受診券は医療機関が回収します。
受診券では生年月日が確認できませんので、受診券のほかに運転免許証等の生年月日、住所、氏名を確認できるものをお持ちください。
「80歳まで自分の歯を20本以上保ちましょう」という運動です。平成元年、厚生省(現厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱し、自治体、各種団体、企業そして広く国民に呼びかけてきました。もしも20本以上失ってしまっても、入れ歯等を入れることで機能を回復したり、残った歯を大切にして、生涯、自分の歯と口の機能を守りましょう。
北海道後期高齢者医療広域連合から、札幌市が受託して実施する歯科健診事業です。
札幌市内に居住する、後期高齢者医療被保険者の方
問診・口腔内診査・口腔機能評価(状況により)・結果票のお渡し
400円
非課税世帯の方は、400円が無料となります。
以下の書類のいずれかを歯科医院の窓口に提示してください。
(1)窓口負担額が「0円」となっている後期高齢者健診受診券(有効期限内であればコピーでも可)
(2)保険料段階が第1・第2・第3段階である「介護保険料納入(特別徴収決定・変更・停止)通知書」
(3)有効期限内で記載事項に変更がない「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」。 令和6年12月2日以降、お持ちでない方は限度額の区分が記載された資格確認書
※上記書類が提示できない場合は、世帯全員分の課税証明書。 課税証明書は【各市税事務所納税課】、市役所2階【税の証明窓口】、 【各区役所戸籍住民課】で無料発行されます。
※18歳未満を除く世帯全員が非課税であることが条件となります。
※コンビニ交付では無料発行の対応はできません。
◆指定の歯科医療機関で受けられます。直接、歯科医療機関へお申込みください。
歯科医療機関によって診療時間や休診日が異なります。予約が必要な場合もありますので受診の際は事前に電話等で歯科医療機関へ確認してから受診してください。
◆歯科健診の対象の方であることを、マイナ保険証、資格確認書または後期高齢者医療被保険者証(有効期限内のものに限る)で確認いたしますので、持参し受診してください。
◆さらに詳しい検査が必要になる場合があります
歯科医師の判断により、より詳しい検査や説明が必要になる場合があります。別途費用が発生する事になりますので、受診した歯科医療機関とよくご相談ください。
同一人につき年度に1回(毎年4月から翌年の3月までのあいだに1回)
◆令和3年度から、対象の方へ1年度1回個別にお送りしています。
「後期高齢者歯科健診のご案内」の裏面の上半分が「歯科健診受診券」となっています。
歯科健診の対象となる方には、下表竿おり「歯科健診受診券」を送付いたします。
後期高齢者医療制度にご加入の時期 |
受診券の送付時期(予定) |
令和7年1月31日までにご加入の方 |
令和7年3月末 |
令和7年2月1日~3月31日にご加入の方 |
令和7年4月末 |
令和7年4月1日~令和8年1月31日にご加入の方 |
ご加入月の翌月末 |
令和8年2月1日以降にご加入の方 |
翌年度からの健診となります |
◆紛失等での再発行はいたしません。
クーポン券や無料券ではありませんので、紛失等での再発行はいたしません。歯科健診受診券が無くても、対象であることが確認できれば「後期高齢者歯科健診」はご利用いただけます。対象であるかの確認は、「マイナ保険証、資格確認書または後期高齢者医療被保険者証(有効期限ないのものに限る)」で行います。
札幌市内に居住する、後期高齢者医療被保険者の方で通院による歯科健診を受診できない在宅の要介護状態の方(主に要介護3以上)
問診・口腔内診査・口腔機能評価(状況により)・歯科保健指導・結果票のお渡し
無料
◆指定の歯科医療機関へお申込みいただくことで、受診される方の在宅先で受けられます。
歯科医療機関によって診療時間や休診日が異なります。
◆歯科健診の対象の方であることを、マイナ保険証、資格確認書または後期高齢者医療被保険者証(有効期限内のものに限る)及び、認定を受けた介護保険被保険者証で確認します。
◆さらに詳しい検査が必要になる場合があります
歯科医師の判断により、より詳しい検査や説明が必要になる場合があります。別途費用が発生する事になりますので、受診した歯科医療機関とよくご相談ください。
同一人につき年度に1回(毎年4月から翌年の3月までのあいだに1回)
◆令和3年度から、対象の方へ1年度1回個別にお送りしています。
「後期高齢者歯科健診のご案内」の裏面の上半分が「歯科健診受診券」となっています。
歯科健診の対象となる方には、下表のとおり「歯科健診受診券」を送付いたします。
後期高齢者医療制度にご加入の時期 |
受診券の送付時期(予定) |
令和7年1月31日までにご加入の方 |
令和7年3月末 |
令和7年2月1日~3月31日にご加入の方 |
令和7年4月末 |
令和7年4月1日~令和8年1月31日にご加入の方 |
ご加入月の翌月末 |
令和8年2月1日以降にご加入の方 |
翌年度からの健診となります |
◆紛失等での再発行はいたしません。
クーポン券や無料券ではありませんので、紛失等での再発行はいたしません。歯科健診受診券が無くても、対象であることが確認できれば「後期高齢者歯科健診」はご利用いただけます。対象であるかの確認は、「マイナ保険証、資格確認書または後期高齢者医療被保険者証(有効期限内のものに限る)」及び、「認定を受けた介護保険被保険者証」で確認します。
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