更新日:2024年12月18日

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働き方改革の効果

 働き方改革の効果を表す指標の1つが時間外在校等時間(※)です。

 在校等時間を適切に管理することが、学校における働き方改革の出発点になるという考えから、札幌市では毎年、時間外在校等時間を計測し、公表を行っております。
(※時間外在校等時間とは、正規の勤務時間(7時間45分)を超えて働いた時間のことです)

1か月あたりの時間外在校等時間(※管理職を除き集計)

 令和元年度より、時間外在校等時間の集計を開始していますが、どの校種においても、時間外在校等時間は毎年減少しています。

小学校

shouzaikoutoujikan

中学校

chuzaikoutoujikan

高等学校

kouzaikoutoujikan

1か月あたりの時間外在校等時間が45時間以内の職員の割合(※管理職を除き集計)

 どの校種においても、時間外在校等時間が45時間以内の職員の割合は増加傾向にあります。

 教育委員会としては、45時間以内の職員の割合が100%となるよう、引き続き取組を進めてまいります。

小学校

shou45h

中学校

chu45h

高等学校

kou45h

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札幌市教育委員会学校教育部教職員課

電話番号:011-211-3855

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