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きたえーる前の歩道を花で彩りました
~レバンガ北海道とエスポラーダ北海道の選手らが植花活動に参加~
5月22日(水曜日)午前10時から、北海道立総合体育センター「北海きたえーる(豊平区豊平5条11丁目)」を拠点に活動しているプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」と、フットサルチーム「エスポラーダ北海道」の選手らが、北海きたえーる前で植花活動を行った。
この活動は、自然に恵まれた緑多い豊平区を花で彩り、美しいまちにするとともに、花を通じたふれあいの場を作り地域の連帯やふるさと意識を育むことを目指す「とよひらHANA-LAND事業」の一環として、地域関係者と同施設を拠点とするスポーツチームが連携し、2016年から植花活動を行っているもの。今年で8回目を迎えた。
この日は、レバンガ北海道から松下裕汰(まつした・ゆうた)選手、菊地広人(きくち・ひろと)選手、相楽幸城(さがら・こうき)ヘッドマネージャー、エスポラーダ北海道から宮原勇哉(みやはら・ゆうき)選手、髙橋翼(たかはし・つばさ)選手が参加し、地元町内会や施設関係者などおよそ20人と花植え作業を行った。
暖かい日差しが降り注ぐ中、選手らは、北海きたえーる前の歩道にある10か所の植樹ますに豊平区の花であるペチュニアの他、アリッサム、マリーゴールドなど計180株を地域の方や子どもたちと交流しながら丁寧に植え込み、本拠地の前に彩りを添えた。
花植え作業を終えた後、レバンガ北海道の松下選手と菊地選手、相楽ヘッドマネージャーは「小学生のころ以来の花植え作業で楽しかった」「ホームアリーナを自分たちで彩ることができた。ブースターの方々に、試合も花も見て楽しんでもらいたい」「地域の活動に参加できて、いいリフレッシュができた」と語り、地域住民との交流を楽しんだ。また、エスポラーダ北海道の宮原選手と髙橋選手は「地域の方や子どもたちと触れ合えて楽しかった」「いつも試合をしているきたえーるに感謝の気持ちを込めた。新シーズンも頑張りたい」と話し、6月のシーズン開幕に向けて決意を新たにした。
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