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「なまら」かっこいい「全緑」プレーで勝利を!
~レバンガ北海道区民応援デー~
3月12日(水曜日)、北海道立総合体育センター(北海きたえーる、豊平5条11丁目)で、レバンガ北海道の豊平区・厚別区区民応援デーが開催され、招待された豊平区民約400人や石川義浩(いしかわ・よしひろ)豊平区長が試合を観戦した。
この応援デーは、株式会社レバンガ北海道と札幌市豊平区が令和5年9月3日に締結した「とよひらまちづくりパートナー制度」に基づく取り組みの一つとして行われたもの。
開場の際には、豊平区マスコットキャラクターの「こりん」と「めーたん」が、厚別区マスコットキャラクターの「ピカットくん」や、レバンガ北海道マスコットキャラクターの「レバード」、レバンガ北海道専属のチアダンスチーム「パシスタスピリッツ」などとともに、この日3,600人を超えた来場者を出迎えた。「こりん」と「めーたん」は来場者との記念撮影に応じるなど積極的に交流を図り、区のPRに一役買う活躍ぶりだった。
滋賀レイクスとの試合に先立ち行われたオープニングセレモニーの中では、両区を代表して石川区長が「今シーズンのレバンガのスローガンである「いかなることも、いかなるときも、全緑で」のとおり、会場のみなさんも一緒に全力で応援しましょう!頑張れ、レバンガ北海道!」と力強いエールを送ると、観客も一緒になってエールを送った。
試合は、Bリーグに参戦してからチーム最多得点となる116-78で勝利を挙げ、観客は大いに盛り上がった。
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