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更新日:2025年4月24日

観覧を制限している動物のご案内

鳥インフルエンザ対策にかかる動物の観覧制限について

高病原性鳥インフルエンザ対策として、鳥類を飼育している獣舎の閉鎖・鳥類の屋内収容を実施しています。

これに伴い、以下の動物はご覧いただけません。

動物舎 対応 観覧できない動物
キリン館1階 閉鎖 ダチョウ、ハダカデバネズミ
総合水鳥舎 屋内収容 アカツクシガモ、シュバシコウ、アオサギ、ゴイサギ、タンチョウ
熱帯鳥類館 閉鎖 フラミンゴ、インドクジャク、オオジシギ、オニオオハシ、セイキムクドリ、ノドグロコウカンチョウ、サトウチョウ、カンムリシロムク、ショウジョウトキ、アカハナグマ(※)

(※)の動物については、屋外に放飼している際にご覧いただける場合があります。

皆様のご理解をお願いいたします。

ホッキョクグマの展示について

ホッキョクグマ館にて飼育している「ライト」(オス)は、現在、治療のためご覧いただくことができません。ホッキョクグマ館(屋外展示場)の展示は、当面「リラ」(メス)となります。また、ホッキョクグマ館(旧世界のクマ館)では「ララ」(メス)をご覧いただけます。

ご心配をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

オランウータンの展示について

「オランウータンとボルネオの森」では、「弟路郎(テイジロウ)」(オス)および「レンボー」(メス)、「レイト(令斗)」(オス)親子を展示しています。

オランウータンの健康を維持し睡眠時間を確保するため、16時で寝室に収容いたしますので、夏季はそれ以降ご覧いただけなくなります。館内は閉園時間までご覧いただけます。

皆様のご理解をお願いいたします。

アジアゾーン寒帯館・高山館の観覧時間について

円山動物園では動物たちが安全で健康的な生活することができるように、獣舎の安全確認やハズバンダリートレーニングを利用した動物の健康管理に力を入れております。このため、開園中であっても動物を観覧することができない時間帯がありますのでご了承ください。
アジアゾーンの寒帯館および高山館で飼育する動物たちの観覧時間は以下のとおりです。

  • 寒帯館(ユキヒョウ):9時45分頃~16時頃(※冬季は15時30分頃から寝室への収容作業を開始します)
  • 高山館(ヒマラヤグマ):10時頃~16時頃
  • 高山館(シセンレッサーパンダ):9時30分頃~16時頃

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ケ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428