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更新日:2025年4月1日

病気の集団検査(マススクリーニング)

新生児マススクリーニング

関係医療機関のみなさまへのお知らせ

令和7年度(2025年度)より、新生児マススクリーニングの検査業務を外部委託しました。関係医療機関宛てに、以下の通知を発出しました。

たくさんの人を対象として、早期発見により治療が可能な病気を見つけるための検査をマススクリーニング(集団検査)といいます。札幌市では、すべてのお子さんの健全な発育と成長を願い、生後4~6日の新生児を対象に、先天性の代謝異常症や甲状腺疾患など26の病気について検査を行う、新生児マススクリーニングを実施しています。

令和7年度(2025年度)から、検査業務を一般財団法人北海道薬剤師会公衆衛生検査センターに委託しています。

便色カードの使用方法と発見できる疾患について

tandoucard生後2週間~4か月を目安に、赤ちゃんのうんちの色をチェックする「便色カード」について、確認方法や疑われる疾患(胆道閉鎖症など)について説明しています。保護者の方はご確認ください。

これまで実施してきたマススクリーニング関連事業

これまで、札幌市衛生研究所で実施してきたマススクリーニング関連事業と、2024年度までに発行したマススクリーニング関連の広報誌を紹介します。

  • マススクリーニング関連疾患依頼検査
  • その他の検査事業(胆道閉鎖症検査、妊婦甲状腺機能検査、神経芽腫検査)
  • 国際技術協力
  • マススクリーニングニュース

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局衛生研究所保健科学課

〒003-8505 札幌市白石区菊水9条1丁目5-22

電話番号:011-841-7672

ファクス番号:011-841-7073