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関係医療機関のみなさまへのお知らせ
令和7年度(2025年度)より、新生児マススクリーニングの検査業務を外部委託しました。関係医療機関宛てに、以下の通知を発出しました。
たくさんの人を対象として、早期発見により治療が可能な病気を見つけるための検査をマススクリーニング(集団検査)といいます。札幌市では、すべてのお子さんの健全な発育と成長を願い、生後4~6日の新生児を対象に、先天性の代謝異常症や甲状腺疾患など26の病気について検査を行う、新生児マススクリーニングを実施しています。
令和7年度(2025年度)から、検査業務を一般財団法人北海道薬剤師会公衆衛生検査センターに委託しています。
生後2週間~4か月を目安に、赤ちゃんのうんちの色をチェックする「便色カード」について、確認方法や疑われる疾患(胆道閉鎖症など)について説明しています。保護者の方はご確認ください。
これまで、札幌市衛生研究所で実施してきたマススクリーニング関連事業と、2024年度までに発行したマススクリーニング関連の広報誌を紹介します。
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