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アタマジラミは現在も1年中発生しています。特に、保育所や幼稚園、小学校(低学年)の児童に多く見られます。清潔かどうかに関係なく発生しますので、発生した場合も差別やいじめにつながらないよう正しい知識を持って対応してください。なお、アタマジラミで病気がうつる心配はありません。
アタマジラミは、保育所や幼稚園、学校など、子どもたちが集団生活を行う場で感染が広がりやすい傾向にあります。
札幌市では、市内の子ども関係機関の間で必要な情報交換を行い、効果的な対策を講ずることを目的に、平成19年度から「札幌市アタマジラミ対策連絡会」を組織しています。
同連絡会は、保健所生活環境課が事務局となり、子ども未来局や教育委員会などの市役所機関に加え、私立の子ども関係機関も参加しています。
アタマジラミに注意 |
アタマジラミの対策 |
すきぐしを用いた駆除方法 |
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すきぐしを用いた駆除方法(PDF:1,224KB) |
保育所・幼稚園・学校・児童会館等の子ども施設向け「アタマジラミ対策の手引き」 | |
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子どもたちが集団生活を送る施設の職員が、アタマジラミに対応する際の参考となるよう、札幌市アタマジラミ対策連絡会では「保育所・幼稚園・学校・児童会館等の子ども施設向け「アタマジラミ対策の手引き」を作成しました。 | |
本文 |
別冊(参考資料1~5) |
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アタマジラミ対策の手引き(PDF:265KB) |
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