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更新日:2023年1月13日
近年、飲食店などで調理された食品の配達を代行するサービスの利用が広がっています。
食品の配達代行サービスを行う方は、食中毒等の発生を防止するため、以下のことにご注意ください。
基本となるのは、食中毒予防の三原則(つけない、ふやさない、やっつける)のうちの、「つけない」ことと、「ふやさない」ことです。
※配達する食品を調理する際の注意点については、食品のテイクアウト・宅配サービスをおこなう方へをご覧ください。
安全な食品を届けるため、飲食店などから食品を受け取ってから、配達先にお届けするまでの「時間」と「温度」に注意しましょう。
食品について伝える情報がある場合は、配達先に適切に伝えましょう。
食中毒菌やウイルスが付いた手指や調理器具が食品に触れ、汚染されると、その食品が食中毒の原因となってしまうことがあります。
例えば、ノロウイルスは、わずかなウイルスでも発症するといわれています。
食中毒については、札幌市保健所食の安全推進課、広域食品監視センター又は各区保健センター健康・子ども課にご相談ください。
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