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更新日:2025年4月4日

「さっぽろとれたてっこ」制度

さっぽろとれたてっこ制度について

札幌において、農産物の地産地消の拡大を目指すための産地表示制度です。                                 

札幌では多種多様な農産物が作られており、札幌産の目印となるように「さっぽろとれたってっこマーク」(下図)を作成しており、幟(のぼり)やステッカー等にて、表示おります。

スーパーや直売所で、このマークの幟(のぼり)等をお見かけの際は、札幌産の農産物が並んでおりますので、是非、お手にとってみてください。

 

とれたてっこマーク2

「さっぽろとれたてっこ」のマークの意味

  • 赤色が「太陽」、緑は「畑」、文字の青が「水」を表しています。
  • 畑の緑の3本線は「新鮮」「安心」「良質」を意味しています。
  • 赤い太陽は、畑から昇る朝日をイメージしています。

 

 

 【この幟が目印】

とれたてっこ幟2

 

 ~ これまでの取組み ~

地産地消の為の懇談会での意見交換を経て、平成10年に名称とロゴマークを決定し、「とれたてっこ事業」として指定店での農産物販売を開始。                                 

その後、モデル事業の実施や安全・安心への取組みを進める認証制度を経て、現在の「さっぽろとれたてっこ制度」となりました。

産地表示の取組としてPR・周知を進めていくことで札幌の農産物の認知度を高め、地産地消の拡大につなげていきます。

 

 

 

制度の仕組み

  • 札幌市内の生産者もしくは札幌市内で農産物を生産している生産者が、申込により、マークを表示できます。
  • 札幌市農業振興協議会が運営します。

※協議会の構成団体・・・札幌市農業協同組合、サツラク農業協同組合、北海道石狩振興局

石狩農業改良普及センター、公益社団法人札幌消費者協会、札幌市経済観光局農政部

  • 札幌市農業振興協議会は、生産者からのマークの表示申込書について、内容を確認し、受理します。

 

とれたてっこ制度の仕組説明図

 

マーク表示を検討されている生産者の皆様へ

マークを使用したい場合は、札幌市農業振興協議会に申込書(下記様式)を出すことで、マークを表示して宣伝・販売することができます。(マークデータの貸与)

「さっぽろとれたてっこ」表示申込書(PDF:97KB)

併せて、申込書を提出された方は、当年度の12月末までに札幌市農業振興協議会に実績報告書(下記様式)を出す必要があります。

「さっぽろとれたてっこ」表示報告書(PDF:28KB)

なお、ご不明な点があれば事務局にお問い合わせください。

札幌市農業振興協議会事務局:札幌市農政課

電話番号:011-211-2406

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このページについてのお問い合わせ

札幌市経済観光局農政部農政課

電話番号:011-211-2406

ファクス番号:011-218-5132