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札幌において、農産物の地産地消の拡大を目指すための産地表示制度です。
札幌では多種多様な農産物が作られており、札幌産の目印となるように「さっぽろとれたってっこマーク」(下図)を作成しており、幟(のぼり)やステッカー等にて、表示おります。
スーパーや直売所で、このマークの幟(のぼり)等をお見かけの際は、札幌産の農産物が並んでおりますので、是非、お手にとってみてください。
「さっぽろとれたてっこ」のマークの意味
【この幟が目印】
~ これまでの取組み ~
地産地消の為の懇談会での意見交換を経て、平成10年に名称とロゴマークを決定し、「とれたてっこ事業」として指定店での農産物販売を開始。
その後、モデル事業の実施や安全・安心への取組みを進める認証制度を経て、現在の「さっぽろとれたてっこ制度」となりました。
産地表示の取組としてPR・周知を進めていくことで札幌の農産物の認知度を高め、地産地消の拡大につなげていきます。
※協議会の構成団体・・・札幌市農業協同組合、サツラク農業協同組合、北海道石狩振興局
石狩農業改良普及センター、公益社団法人札幌消費者協会、札幌市経済観光局農政部
マークを使用したい場合は、札幌市農業振興協議会に申込書(下記様式)を出すことで、マークを表示して宣伝・販売することができます。(マークデータの貸与)
併せて、申込書を提出された方は、当年度の12月末までに札幌市農業振興協議会に実績報告書(下記様式)を出す必要があります。
なお、ご不明な点があれば事務局にお問い合わせください。
札幌市農業振興協議会事務局:札幌市農政課
電話番号:011-211-2406
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