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札幌市は、平成29年(2017年)3月に、10年程度の中期的な将来を見据え、まちづくりにおけるICT活用を進めるための「札幌市ICT活用戦略」を策定いたしました。 また、令和2年(2020年)3月には、ICTを取り巻く環境の変化などを踏まえた戦略の見直しを行い、ICT活用を各分野で進めてきました。
スマートフォンを始めとするデジタル技術が社会に浸透したことにより、ICTやデータの利活用は、人口減少・少子高齢化の進行に伴う課題や様々な社会経済情勢の変化に柔軟に対応し、市民サービスの利便性向上を図っていくために、欠かすことのできない要素となっており、ICTを取り巻く環境等も大きく変化してきたことから、まちづくりにおけるICTやデータの活用を積極的に進める新たな指針として令和7年3月に「第2次札幌市ICT活用戦略」を策定しました。
「第2次札幌市ICT活用戦略」の計画期間は、令和6年度(2024年度)から令和13年度(2031年度)までの8年間とします。
【資料1】ICT活用施策に関連する取組一覧(PDF:193KB)
【資料2】令和6年度ICTの活用に関するアンケート調査(PDF:2,921KB)
【資料3】札幌市ICT活用戦略検討有識者会議(PDF:191KB)
【資料5】第2次札幌市ICT活用戦略(用語集)(PDF:324KB)
第2次札幌市ICT活用戦略(概要版)(PDF:4,884KB)
「第2次札幌市ICT活用戦略」について、市民の皆さまからご意見を募集するパブリックコメントを令和7年(2025年)2月12日(水曜日)から令和7年(2025年)3月13日(木曜日)までの期間で実施しました。
募集した結果、貴重なご意見をいただきましたので、ご意見の概要と札幌市の考え方について公表いたします。
なお、お寄せいただいたご意見は、趣旨が変わらない程度に要約しておりますことをご了承ください。
第2次札幌市ICT活用戦略(案)に対するご意見の概要と札幌市の考え方について(PDF:236KB)
技術の進歩や社会情勢の変化に合わせた札幌市ICT活用戦略の柔軟な見直しや、産学官連携による取組の進捗評価などに関して、有識者から幅広く意見を求めることを目的とし、令和6年度から「札幌市ICT活用戦略検討有識者会議」を設置しました。
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