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令和6年5月26日(日曜日)~6月8日(土曜日)まで、シンガポール共和国の中学生11名の受入を行いました。
シンガポール団員は、約1年ぶりに札幌団員と再会し、バディ宅にホームステイをしながら、中学校体験入学や市内視察などを行いました。
札幌市役所にて対面式を行い、両国の団員は、約1年ぶりとなる再会を喜び合いました。
また、シンガポール団員は、ホストファミリーにとても温かく迎え入れられ、この日から13泊のホームステイが始まりました。
対面式 |
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初日のオリエンテーションを行った後、小樽市内を視察しました。
小樽では、握りずし体験やトンボ玉制作体験を行ったほか、小樽運河で記念写真を撮ったり、人気スイーツ店でアイスクリームを食べたりなど、とても楽しく充実した時間を過ごしました。
オリエンテーション |
握りずし体験 |
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トンボ玉制作体験 | 小樽運河 | |
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午前中に秋元市長を表敬訪問し、札幌での体験や学校生活で感じたことなどについて、市長と歓談しました。
市長表敬訪問 | |
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表敬訪問後は、大倉山展望台や札幌オリンピックミュージアムの視察、白い恋人パークの施設見学、さっぽろテレビ塔の視察を行いました。
札幌オリンピックミュージアム | 白い恋人パーク |
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札幌芸術の森で絞り染め体験を行った後、定山渓でイチゴ摘み体験や足湯体験などを行いました。
団員は、日本の伝統工芸を体験したり、自然の中で新鮮な甘いイチゴを味わったり、美味しいスイーツを食べながら足湯を体験するなど、充実した1日を過ごしました。
絞り染め体験 | イチゴ摘み体験 | 足湯体験 |
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札幌での最後の夜は、両国の団員・ホストファミリーとともにテーブルを囲んで夕食を楽しみました。
「さよならパーティー」は、札幌団員が事前に何度も集まって企画したもので、当日の司会・進行も全て子どもたちが行いました。
当日は、伝言ゲームやビンゴゲームなどを催したり、2年間の思い出をスライドショーで振り返ったりしました。また、シンガポール団員は、練習を重ねたダンスや歌を披露し、会場を大いに盛り上げました。
最後には、札幌団員が心を込めて作ったメッセージカードをそれぞれのバディへ贈り、お互いに感謝の気持ちを伝え合いました。
さよならパーティー | ||
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8日の最終日、両国の団員やホストファミリーが涙を流しながら別れを惜しみつつも、交流団はシンガポールへ向けて旅立ちました。
帰国 |
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