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身体障害者福祉法第11条及び知的障害者福祉法第12条の規定に基づき設置された専門機関で、身体障がい者及び知的障がい者に対する更生援護の中核を担っており、医師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理判定員、身体障害者福祉司、知的障害者福祉司等が専門的な知識や技術が必要とされる相談支援や判定業務を行っています。
新着情報
札幌市では、障がいのある方や高齢の方などが安全に安心して暮らすことができるよう、建築物等のバリアフリー化に取り組んでいます。
この度、この取組の更なる推進と、障がいのある方に対する福祉増進を図るため、札幌市身体障害者福祉センターに道内初となる「ミライロドア」を導入しましたので、お知らせいたします。
1 札幌市身体障害者福祉センターの施設概要
設置目的 | 身体障がい者に対する福祉の増進 |
施設の事業内容 | 身体障がい者に対する各種相談、機能回復訓練、教養の向上、社会との交流の促進、レクリエーション等の便宜を総合的に提供する事業 |
施設概要等 |
開設:昭和53年8月1日 主要施設:体育館、卓球室、研修室、大会議室、小会議室、機能回復訓練室、和室、料理実習室、陶芸実習室、事務室、ロビー、駐車場 |
現在の施設管理 |
指定管理者:公益社団法人 札幌市身体障害者福祉協会 札幌市所管:保健福祉局障がい保健福祉部障がい者更生相談所 |
2 サービス内容
ミライロドアは、障がいのある方や高齢の方などの自動ドア通行をスマートフォンとの連携によってサポートする、日本初のユニバーサル自動ドアです。利用者がスマートフォンを持って自動ドアに近づくと、以下のような機能が自動的に作動し、安心・安全な通行をサポートします。
・音声による誘導案内:ドアの位置や開閉状態を音声で知らせ、視覚障がいのある方等の円滑な通行をサポートします。
・ドアの開放時間・開閉速度の自動調整:車いすをご利用の方等が余裕を持って通行できるよう、必要に応じてドアの開放時間や開閉速度を自動で調整します。
・地下鉄東西線二十四軒駅、西側にある1番出入口から徒歩約3分。 ・ホーム中央部から改札口までと、4番出入口にエレベーターがあります。 ・事務室は、身体障害者福祉センター3階です。 |
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