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札幌市電子図書館では、デジタル絵本、小説、実用書のほか、音声コンテンツや「広報さっぽろ(昭和25年第1号~最新号まで)」をはじめとした郷土資料などを、パソコンやスマートフォンから閲覧、視聴できます。
札幌市の図書館の貸出券とパスワードをお持ちの方は、どなたでもご利用いただけます。
・電子書籍は3点まで貸出ができます。
・貸出期間は7日間です。
・予約が入っていない資料は、貸出期間内に延長手続きを行いますと、その日から7日間・貸出期間を延長できます(1回まで)。
・電子書籍は3点まで予約ができます。
詳しいご利用方法は、サイト内の「ご利用ガイド」をご覧ください。
札幌市電子図書館のURLが下記のとおり変わりました。
上記の「札幌市電子図書館のサイト」から札幌市電子図書館を開く場合は問題ありませんが、ご利用者様側でブラウザのお気に入り(ブックマーク)登録等をしている場合は、下記の新URLで再登録をお願いいたします。
(現在は、旧URLにアクセスした場合でも札幌市電子図書館のページが自動で開くように設定されておりますが、令和5年(2023年)4月1日以降は自動で開かなくなりますので、お気に入り(ブックマーク)等から札幌市電子図書館をご利用いただいている場合は、こちらの新URLの登録をお願いいたします。)
https://web.d-library.jp/sapporolib/g0101/top/
このサイトでは、音声読み上げソフト(スクリーンリーダー)を利用することで、視覚に頼らず音声読み上げに対応した電子書籍を検索することができます。詳しくは、サイト内の「簡易マニュアル」「ご利用ガイド」をご覧ください。
いつも札幌市電子図書館をご利用いただき、ありがとうございます。
令和4年度に実施したアンケートに寄せられたご意見や、日頃みなさまからいただくご質問にお答えいたします。
電子書籍は一部を除いて、ライセンスを購入しています。ライセンスとは、その電子書籍を読むことができる権利のことです。1ライセンス購入すると、同時に読めるのは1人となります。そのため、他の人が借りているときは、借りることができません。
なお、一部の電子書籍については、同時に複数の方が読めるものもあります。
電子書籍の種類を増やせるように毎年、数回に分けて購入しています。しかし、公共図書館向けに販売される電子書籍は、一般向けに販売されているものとは異なり、販売されている種類が少なく、値段が高くなっています。そのため、購入できる数に限りがあるのが現状です。
リクエストはお受けしておりません。札幌市電子図書館では、公共図書館向けに販売されている電子書籍から購入しています。一般向けに販売されている電子書籍と比べると種類が少なく、リクエストをお受けしても公共図書館向けには販売されていないことも多いためです。
この場合、次のような理由が考えられます。
上記の2点目の場合、人気のものやシリーズものについては、なるべく有効期限を延長して購入しています。
電子書籍は、3冊まで予約ができます。
また、予約した資料がご用意できてからの取置期間は7日間です。取置期間を過ぎると、自動的に予約が取り消されますのでご注意ください。メールアドレスをご登録いただいている方には、資料がご用意できた際にメールでご連絡をしています。
取置期間内に貸出を開始すると、その日から7日間の貸出期間となります。
電子書籍のジャンルは、紙の本と同様に、NDC(日本十進分類法)に基づいて分けられています。検索の際には、ジャンルで絞り込むほか、フリーワード検索もできますので、こちらもご活用ください。
札幌市電子図書館の画面からはできませんが、札幌市図書館蔵書検索・予約システムでは紙の本と電子書籍のいずれも同時に検索ができます。