札幌市の図書館 > 行事・展示のお知らせ > 山の手図書館の行事・展示 > 令和4年度の山の手図書館の行事・展示
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「いつも新しい発見がある図書館」をテーマのもと、より利用しやすい施設を目指し、令和2年度から職員の手による館内改装を続けておりますが、令和5年2月22日に児童書エリアの館内改装を実施しました!
コーナーの総称を「KOKORO」と名付け、小さいお子様やそのご家族が、ゆったりと本を読むことができ、心を育む本との出会いを提供するコーナー「こころ」と、地域の中学生が、幼いころに読んだ本とその思い出を繋ぐコーナー「つなぐ」が誕生しました!
ぜひ「KOKORO」に立ち寄っていただき、本を読む時間や新しい本との出会いを楽しんでください!
2022年も、もうすぐ終わりですね。
“今年起きた出来事” “話題になった人” などを振り返ります。
今年4月に芸術本の新コーナー「Komichi」がオープンしました。
より皆さんに親しんでいただけるようにアートが私たちの日常にあると感じられるような本を選びました。
身近なところから、自分なりのアートを探してみませんか?
コロナ禍が長引き「自由に旅に行きたくても行けない!」そんな状況が続いています。
「お寺や神社を巡る」「旅のよみもの」などのテーマに分けていますので、妄想旅に出かけるも良し。旅の予習をするも良し。
いつもは真っ先にガイドブックを手に取るあなたも、ガイドブックとは一味ちがう旅にまつわる様々な本に目を通してみませんか?
旅好きの図書館員おすすめの旅先の写真や、世界地図に貼った古い外国切手などもディスプレイしています。
この機会に是非、お立ち寄りください。
8月1日から8月31日は、札幌市保健所が定める「野菜摂取強化月間」です。
今回は、西区役所保健福祉部健康・子ども課とのコラボによる展示を行います。
これを機に、ぜひ野菜を意識的に食べてみてはいかがでしょうか?
歴史のある街、私たちの西区。屯田兵による開拓の創成期、JR琴似駅が旗を振って列車にとまってもらうフラグステーションであった時代、サブカルの聖地といわれる会館や大小複数の劇場、豆本・活版印刷・製本店、コンサドーレなどなど、様々な文化発信のすてきなわが街の歴史を、このコーナーでふりかえってみませんか?
手のひらサイズの豆本もご用意しております。貸出はできませんが、お気軽に館内でご覧ください。
言葉は、私たちの日常でもっとも身近なコミュニケーション・ツールです。
そして、心を揺さぶる感性のスイッチでもあります。
喜んだり、癒されたり、時にはものの見え方が変わってしまうような出会いも。
ここに言葉そのものに関する本や、言葉を味わう本を集めました。
おりなす言葉の数々に、ぜひ触れてみてください。
花や植物などに関連した資料を展示いたします。職員が紙を使って手作りした植物も飾っておりますので、そちらもぜひご覧ください♪