ホーム > まちづくり・地域の活動 > なにかやっているぞ?! > とよひらHANA-LAND(はならんど)事業 > 植花管理マニュアル > 植えた花を管理しましょう(水やり、草取り)
ここから本文です。
植花管理マニュアル目次
花は植えたらそれで終わりではありません。放っておくと水分が足りずに弱ってしまったり、雑草だらけになったりして、せっかく植えた花が枯れてしまったり、見栄えが悪くなったりしてしまいます。
きれいな花を長く楽しむために、まずは基本となる水やりと草とりを行いましょう。
少なくとも週に一度は様子を見てあげましょう
花は生き物。放っておくと機嫌を損ねてしまいます。毎日は難しくても、少なくとも週に一度は様子を見て、お世話をしてあげましょう。手がかかるのは生き物だから当然です。でも、花は手をかけた分だけ育つ、まっすぐでかわいい存在です。
こんな管理の工夫をしています(アンケート結果から)
水やりは、朝や夕方の気温の高くない時間帯に行いましょう。真夏の炎天下に水を与えるとかえって根が痛むので控えてください。また、頻繁に水を与えるのも根が弱くなる原因となります。乾燥したときに、静かにたっぷりと水を与えるようにしましょう。
花びらに直接水をかけないで!
水やりをするときは、花びらに直接水がかからないようにしましょう。特にペチュニアは花びらが弱く雨がかかると花が痛みやすいので、水やりの際も注意してください。
雑草は土の栄養分を吸い取ってしまうほか、植樹ますの見栄えを悪くしてしまうので、根ごと取り除きましょう。雑草が根をはって伸びてしまうと取り除くのが大変なため、なるべく小さいうちに取りましょう。
雨が降った後など、土が湿っていると取りやすいです。このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.