ここから本文です。
新一年生の安全を願って
~美園地区交通安全母の会から小学校へマスコット贈呈~
4月1日(金曜日)10時から、美園地区交通安全母の会(富樫 淳(とがし・じゅん)会長)から美園小学校(古川 恵美子(ふるかわ・えみこ)校長)、みどり小学校(里館 大(さとだて・まさる)校長)、豊園小学校(能登 貴章(のと・たかあき)校長)の3校へマスコットの贈呈が行われた。
このマスコット贈呈は、同会の会員がこの春に入学する新一年生の交通安全を祈願して贈っているもの。昭和56年から毎年行われており、今年で42回目。今回贈られたマスコットは令和3年11月から5ヵ月かけて母の会会員が手作りしたもので、3校分合わせて300個のマスコットが作製された。
例年は、入学式の日に新一年生のランドセルへマスコットの取り付けを行っていたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、富樫会長と芦原 洋子(あしはら・ようこ)副会長が母の会を代表して各校へ訪問し、校長、教頭へ手渡す形式で行われた。
マスコットを手渡す際、芦原副会長は「子どもたちが安全に通学できるように、心をこめて作りました。ぜひ、ランドセルに付けてあげてください。」と話し、児童たちの安全を願った。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.