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交通ルールを守って交通事故のないまちを目指して
~豊平区「春の交通安全運動街頭啓発」実施~
4月11日(月曜日)午前10時から豊平区内の国道453号と白石藻岩通の交差点(豊平区平岸2条14丁目付近)で通行車両や歩行者に交通安全を呼び掛ける街頭啓発活動が行われた。
これは、4月6日(水曜日)~15日(金曜日)までの10日間、全国一斉に行われる「春の全国交通安全運動」に合わせ、豊平区交通安全指導員会南平岸支部、南平岸地区交通安全母の会、南平岸地区町内会連合会、平岸小学校PTA、平岸高台小学校PTA、豊平警察署などが協力して行われたもの。この時期は、雪解けが進んだことで車のスピードが出やすくなるとともに、新入学児童が小学校に通い始め、事故の危険性が高まることから、「歩行者の安全確保」「歩行者保護や飲酒運転根絶等の安全運転意識の向上」「自転車の交通ルール遵守の徹底と安全確保」「スピードダウンと全席シートベルト着用」を重点に置いて行われている。
暖かく晴天に恵まれたこの日、午前10時から行われた街頭啓発活動には、地域住民100人以上が参加。交通量の多い交差点付近に立ち、「飲酒運転根絶」「スピードダウン」「シートベルト着用」などと書かれた旗を掲げながら、ドライバーや歩行者に交通安全を呼び掛けていた。
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