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ノルディーア北海道の選手とサッカーをしよう!
~「とよひらジュニアサッカー教室」開催~
10月5日(土曜日)札幌大学(西岡3条7丁目)のサッカー場で、「とよひらジュニアサッカー教室」が開催され、区内在住・在学の小学1~6年生の児童35人が参加した。
これは、豊平区が「スポーツ・健康のまち」として、スポーツの観戦機会の創出や地元チームへの愛着を深めることを目的に行っているもの。今回は、北海道を拠点に活動する女子サッカーチーム「ノルディーア北海道」の協力を受け、同チームの所属選手と15歳以下のアカデミーチームの所属選手ら16名が講師を務め、「サッカーとの良い出会い・笑顔・楽しさ」を伝えることをテーマにサッカー教室を開催した。
学年ごとに4つのグループに分かれ、自己紹介やビブスを使ったしっぽ取りゲームなどで選手と打ち解けた後、基礎練習を行った。参加者は、選手のお手本を見ながら、ドリブルやシュートなどの練習を行い、ボールの扱い方やプレーのコツを学んだ。
また、基礎練習後にはミニゲームを行い、参加者は一生懸命にボールを追いかけ、シュートが決まると笑顔を見せていた。一緒にプレーした選手は、「ナイスシュート」「ナイスプレー」などの声かけを行い、ゲームを盛り上げた。
参加した児童は「ノルディーアの選手が優しく教えてくれて楽しかった」「最後のミニゲームがとっても楽しかった」と話していた。
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